『内田祥哉 窓と建築ゼミナール 補講』の第二部 内田氏とゲスト建築家によるディスカッションに加藤が登壇します。

http://madoken.jp/news/2018/05/4299/

日時: 2018年6月9日(土)14:00~16:30

場所: YKK AP株式会社 YKK80ビル 80ホール

プログラム内容: 第一部 内田祥哉氏による講義 「和小屋の知恵とこれからの和小屋(和構法)」

第二部 内田氏とゲスト建築家によるディスカッション モデレーター:門脇耕三

ディスカッション登壇者:青木淳、伊藤暁、加藤亜矢子、島田陽、長谷川豪 幹事:門脇耕三、戸田穣、藤原徹平 (50音順/敬称略)

ムトカ建築事務所にて設計監理を行いました「Fergus McCaffrey Tokyo / ファーガス・マカフリー 東京」が表参道に完成し、先日オープンしました。ニューヨークを拠点とするコンテンポラリーアートギャラリーの東京支店です。オープニング展覧会として、5/19までロバート・ライマン展を開催しています。ムトカにとっては、六本木の小山登美夫ギャラリーに続き、二つ目のアートギャラリーの設計となりました。表参道駅から徒歩3分ととても行きやすい場所です。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

所在地:東京都港区北青山3-5-9-1F

開廊日時:火-土 11:00-19:00

住宅建築 2018年4月号に加藤が執筆した書評『「モノ」と「コト」の架け橋としての建築構法』が掲載されました。内田祥哉氏著の『内田祥哉 窓と建築ゼミナール』(鹿島出版会、2017)の書評として、本書を読みながら考えを巡らせたことを中心に書いています。1970〜80年代生まれの建築家が今何を考えているのか、そして、建築構法は彼らにとってどういう存在になり得るのかを、その只中にいる建築家の一人として思うところを綴っています。

この度、ムトカ建築事務所で設計しました『小山登美夫ギャラリー』が3M施工事例コンテスト2017にて入賞を受賞しました。 小山さんをはじめ、関係者のみなさま、本当にありがとうございました。

dezain.netに、「始めの屋根」(設計:増田信吾+大坪克亘)へのレビュー『強度をもってして、あたかも始めからそこにあったかのように建築を置くこと』が掲載されました。

読売新聞2017年1月5日全国版朝刊に村山のインタビューが掲載されました。芸能・文化の各分野で活躍するベテランと新鋭たちが、芸や知識の継承を語るシリーズです。「つなぐ」をテーマに上中下の3回シリーズの最終回で師匠の青木淳さんとインタビューを受けました。小山登美夫ギャラリーとシューゴアーツを対にしつつ、いろいろなつながりについて話させていただきました。

タイのチェンマイ大学でレクチャーをすることになりました。『LIVED SPACE』というテーマの日本人建築家のレクチャーシリーズです。海外でのレクチャーは初めてなので、今からとても楽しみです。

We will make the lecture at Faculty of Architecture, Chiang Mai University in Thailand. This is the Japanese architects lecture series that is theme of ‘LIVED SPACE’. We are looking foward to visiting and making the lecture.

Date: 3 May 2017

Time: Registration 4:00 p.m. Lecture 5:00-7:00 p.m.

Plece: Auditorium room, Floor 3 at Faculty of Architecture, Chiang Mai University